STEP1 ヒアリング(実態調査) : 経営労務診断の場合
サイバー法人台帳 ROBINSに情報公開する必要項目、任意項目(希望がある場合)を調査
します。
STEP2 調査結果のフィードバック
今回の実態調査の結果、改善箇所、不十分な箇所等を重点に説明をします。
また、この機会に将来のご要望等をヒアリングし、構成を固めて行きます。
STEP3 修正内容等のチェック
ユーザーと当事務所にて、作成した内容のチェックを行います。修正等があれば次回の打合せ時に併せて確認を行います。
STEP4 全てのチェックが完了(開示内容の総点検)
ユーザーと開示内容をすべて確認が出来れば、公開前の最終点検を行います。
STEP5 サイバー法人台帳 ROBINSへの情報公開
社会保険労務士による電子署名を添付してユーザーの情報をインターネットで公開します。
※ご希望の場合は、自社のHP、名刺にて貼り付けることができる経営労務診断適合シールを配布させて頂きます。
STEP6 情報の更新
情報の鮮度を保つ為、年1回の更新が必須となります。その際、前回の内容から変更がある
場合は適宜修正を致します。
労務監査についても基本的な流れは同じくなります。STEP1~4の必要時間は、労務診断の方がより多くを要します。